今回はこちらの続きを
https://library600m.hatenablog.jp/entry/2021/07/18/074651
7月6日に伊豆急に譲渡された209系。
7月下旬に伊豆高原へ現物を見に行ってきました。
(当然ですが)何も変わらず、甲種輸送された時のままでした。
秋までに2編成譲渡、来年(2021年)春運転開始とのことです。
定期運用では顔を合わせることのなかったサフィール踊り子と毎日のようにご対面。
甲種輸送された時は自動連結器に交換されていましたが、伊豆高原で元の密着連結器+電気連結器に戻されたようです。(電気連結器は使われるのか…??)
さて、この伊豆高原に行くまでは普通に電車で行きました。
JR線内を(元)東急の車両が走っていることで有名な伊東線。
行きは熱海発伊東行きというJR完結運用に乗車。半蔵門線によくある東武車の押上行きみたいだなぁ
wikiを見てると"JR線を走る車両で唯一のT字ハンドル車"との記述があり、りんかい線(209系相当)や相鉄(E233系相当)など他のJR乗り入れと車両とは異なり完全に"他社"の車両です。
近年の合理化大好きな姿勢からすると、JR車そのものを入れて変わり者を追い出したい、という意図でもあるのでしょうか。知らんけど
とはいえ、今回の2編成だけではJR乗り入れの完全置き換えはできませんが…
某千葉の私鉄のように"運用に余裕を持たせ古い車両を安定して動かすため"とかですかね??
なにか変化が起きたらまた行こうかな。遠いけど
※これを書いたのは8月上旬で、1ヶ月くらい寝かせていました。あれから下田に疎開されたり、戻ってきたと思ったら4両にされたりと徐々に動きがあるようです。